タスクボードの操作
毎日のスクラム会議をサポートするために、チームのすべてのタスクとスプリントの障害がデジタルタスクボードに記録されます。 したがって、デジタルタスクボードを使用すると、チームメンバーはスプリントの現在の状態の概要をすばやく把握できます。
タスクボードビューを開くには、それぞれのスプリントの横にある小さな矢印をクリックし、ドロップダウンメニューで[ タスクボード]を選択します。
左側の列にユーザーストーリーが表示され、その後に、ステータスで並べ替えられた個々のタスク(子ワークパッケージとして)が続きます。 したがって、ユーザーストーリーとそれに関連するタスクのステータスをすぐに確認できます。 ユーザーストーリーの横にある+ -アイコンをクリックすると、新しいタスクを作成するためのウィンドウが開きます。
ここでは、フィールドSubject 、 Assigned To 、 Remaining Hours を設定できます。 新しいタスクは、同じ行のユーザーストーリーの子要素として作成されます。
タスクが更新または完了した場合、チームメンバーはドラッグアンドドロップを使用して、対応する列に移動できます。 バックグラウンドで、ワークパッケージのステータスはそれに応じて調整されます。 ワークパッケージ番号をクリックすると、ワークパッケージの詳細ビューが開きます。
表の一番上に、スプリントの障害が文書化され、削除のためにスクラムマスターに割り当てられます。
注 :障害を追加して、ブロック(ID)フィールドにワークパッケージ番号を入力すると、それぞれのワークパッケージが障害にリンクされます。 障害が残っている限り、ワークパッケージを閉じることはできません。
タスクの色はチームメンバーごとに異なるため、タスクをそれぞれの担当者に簡単に関連付けることができます。
マイアカウントでバックログ設定を構成する
必要に応じて、個人ユーザーアカウント設定(-> マイアカウント )で色を調整できます。 16進コードを使用して、目的の色を指定します。
ここでは、バックログビューのバージョンを折りたたんで表示するかどうかを指定することもできます。 デフォルトでは、バックログを折りたたんで表示するか、折りたたんで表示するかを選択できます。 [ アカウント ]で、サイドメニューから[ 設定]を選択し、[ 折りたたまれたバージョンを表示]フィールドの横にある各ボックスをオンまたはオフにします。